2018年5月11日金曜日

区政リポート№383 2018年5月11日号

第1回区議会定例会・代表質問より 
渋谷から、憲法9条守れ!の声を

 今年で71回目となる5月3日の憲法記念日。有明防災公園で「9条改憲NO!平和と命と人権を!5.3憲法集会2018」が開かれ、私も地域のみなさんと参加しました。
国内では、森友・加計疑惑など国政の私物化と文書偽造、働き方改革関連法案のデータねつ造、イラク日報隠ぺい、財務事務次官のセクハラ問題…。外交でも、朝鮮半島危機をめぐる対話否定路線の破綻。内閣支持率は3割を下回るなど、もはや政権担当能力を失っています。
 にもかかわらず、安倍首相は、同じ日の改憲派の集会へのビデオメッセージで、「いよいよ私たちが憲法改正に取り組む時がきた」と自衛隊を明記する9条改憲にだけは執念を燃やしています。
 こうした中で開かれた今年の憲法集会には、昨年を上回る6万人が参加。「安倍改憲は許さない」、「安倍政権は退陣を」のコールを唱和しました。

区長は、9条守る立場示せ

 党区議団は、一貫して、憲法9条守る区民の声を代表して、区長として、憲法9条守る声を上げるよう求め続けてきました。
 今回は、区議会第1回定例会での代表質問をご紹介します。
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 安倍首相は、現在行われている通常国会で、憲法9条に自衛隊を明記することを表明し、今年中に憲法改正を発議し、国民投票を経て2020年には新憲法を施行すると発言しています。
 憲法9条に自衛隊を書き込めば、安保法制=戦争法を合理化して集団的自衛権行使を付与した自衛隊がアメリカの戦争に武器を持って参加することになり、平和の象徴である憲法9条2項の戦力不保持、交戦権否認の規定が空文化されます。
 現在の日本国憲法は、戦前の専制支配と人権抑圧の制度のもと侵略戦争に突き進み、日本国民310万人、アジアの諸国民2000万人を犠牲にした反省の上につくられました。国民主権や平和主義、基本的人権の尊重などを原則にする憲法は、世界に誇る貴重な財産です。
 今年1月に行われた世論調査では、安倍政権の下での改憲には、54.8%、9条に自衛隊を明記することに52.7%の人がそれぞれ反対と答えています。また、昨年から9条改憲を許さず憲法を生かそうと「全国市民アクション」がよびかけた3000万人署名運動が全国各地に広がり、渋谷区内でも「安倍9条改憲NO!渋谷アクション」署名を呼びかけ、「戦争は絶対起こしてほしくない」と高校生はじめ世代を超えて、多くの署名が寄せられています。
 区長は昨年、「憲法9条を含め十分尊重している」と答弁されました。子どもたちの未来も戦争をしない国であるよう憲法9条の改憲を許さない立場に立っているのですか。区長の所見を伺います。
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都営住宅入居者募集(一般募集)始まる

締め切り  5月17日(木)渋谷郵便局必着

区内都営住宅の募集・全11戸
[世帯向け]
(1~2人)
  東二丁目・1戸、幡ヶ谷三丁目・1戸、広尾五丁目・3戸、
東二丁目第2・1戸、神宮前二丁目・1戸
(2人以上)
  幡ヶ谷三丁目・2戸(準多子、障がい者などの優遇あり)
[若年夫婦・子育て世帯向(定期使用住宅)]
  幡ヶ谷三丁目(4人以上)・1戸
[事故物件]
 幡ヶ谷二丁目第2・1戸

申込書は、田中事務所にもあります。